企業公式ホームページ
作る目的は様々と思いますが、あれもこれもと盛り込んではわかりづらく効果の薄いものになりかねません。
公式ホームページとしては以下のように目的を3つほどに絞り込んで、優先順位を付け、それ以外については効果があれば儲けものぐらいにしておきましょう。
- 会社案内パンフレット
パンフレットの代わりに24時間閲覧可能で常時修正可能な会社案内です。
どのような業務を行っている企業なのかを告知します。会社案内の最も大切な部分です。
会社概要や沿革といった基本的な情報は、当たり前だからこそ大切です。
最後におまけとして、以上の情報が公開されていることで営業バックアップに結びつくことがあります。 - リクルート
就職を考えている学生は、まずインターネットで相手企業を調べるのは当たり前です。
学生だけでなく、ご両親や学校関係者もホームページを確認されています。
人材確保が大切な業種であればこれを優先順位1番にしましょう。 - 企業ごとのインターネットの活用
何か一つ、企業ごとに自社の特徴を絞込み、それを強調することが同業他社との差別化に重要です。
これについては自社内で絞り込む工程を踏まなければうまく行きません。
絞り込むまでの過程が気づきを与え、インターネットの活用方法が見えてきます。
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